2008年 4月 の投稿一覧

ベースボール

イチロー選手

イチローの「走」が好きです。
アメリカでメジャーリーグ、日本では野球が開幕しました。
その中で、尊敬するのが、マリナーズのイチロー選手です。
イチローという選手に連想する言葉といえば「完璧」。
私が、イチローが好きな理由は、走・攻・守を兼ね備えているからです。
また、今まで大きなケガをしていないから、凄い。
過去に偉大な野球選手は数人いたが、イチローほど穴のない選手はいない。
メジャーの世界に移り住んで8年であるが、完璧さは変わらない。
軽々と3割台を維持し、2度にわたって首位打者を獲得した打撃力は無論のこと、毎年ゴールデングラブ賞に選ばれた守備力と、30個以上を数える盗塁数を含めてそうである。
イチローを評してアメリカの野球記者は「ベースボール・マシーン」という言葉を使っています。マシーンのごとき正確さ、そしてクールな立ち振る舞いがそんな言葉を連想させたのであろう。
「完璧」な「ベースボール・マシーン」それがイチローです。

アルミ目地金物

アルミ縦目地金物

お見積りお引き合いは朝日塗工へ
コーキングのジョイント部分は、どうしても割れ、クラックが発生してしまいます。
原因としては、
①コーキングがゴム状のため劣化しやすい。
②建物が微妙に動くため、外壁がアバレ、ジョイント部分に力がかかる。
そこで、コーキングの劣化や外壁のアバレを防ぐため、コーキングを打ち替えた後に、アルミ目地金物を30センチピッチで、ビスで取り付けます。
施工後は、コーキングを紫外線から防ぎます。また、アルミ目地金物の裏面には2本の溝がはいっており、これが樋の役目をしてくれて、水の浸入を防ぎます。
このアルミ目地金物はデザイン的に建物の外観を損なうことなく、スタイル抜群です。したがって、外壁と一体感があります。
アルミ目地金物を外壁同色で塗装することも可能です。


桜もまたすぐに散ります。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
驕れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し。
猛き人もついに滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
お馴染みの名文句で幕を開ける「平家物語」は、800年前の京都を舞台に繰り広げられた、まさに、栄枯盛衰の物語です。
平家物語は、「生者必滅」と、各々が持って生まれた「運命」をテーマとしています。源平の武者のみならず、老いも若きも・帝から遊女まで、様々な人々が、人の力を以てしては抗い切れない、この2つの理に翻弄されて、藻掻き苦しむ人間模様が描かれています。また、2つの理は、何時の時代にも共通する永遠のテーマであり、読む人の心を引きつけて止まない、不思議な魅力の一つとなっています。
「生者必滅」と言う言葉は、この世に生存する総ての者は、何時かは必ず滅びるという事を意味しています。作者の信濃前司行長が、これを「盛者必衰」に替えたのは、平家一門の盛衰を意識して、変更したものとも言われています。
今抱えている、喜び・怒り・哀しみ・楽しみ、これら総てが、この言葉と同じなのです。どんな大きな喜びも、又、哀しみも、そして、今ここに生きている貴方さえも、時の流れと共に、やがては、消えゆく運命にあります。
毎年、桜の花を見るたびに、いつもこの言葉を思い出します。

現場作業について

ペンキ塗装中。

現場作業しています。
おはようございます。
朝日塗工です。
3月は、建築業界は決算時期のため、大変忙しかったです。
そのため、現場での人手が不足し、現場作業に繰り出されました。
現場作業は、営業と違い肉体労働なので、体を動かすことができ、気持ちよかったです。
汗をかいて、家に帰ってからのビールは最高ですよ。
現場には、大変勉強になることが多く、特に、塗料の扱い方、ハケ・ローラーの使い方が身につきました。
職人さんの現場作業の大変さも理解できます。
お客様・職人・営業マン・現場監督が一体となって、会社が成り立っているんだなと実感します。
最近メタボが心配なので、もっと現場に出たいと思う、今日この頃です。

クラック・ひび割れ補修

塀のクラック処理

注入台座設置状況
塀のクラック・ひび割れを補修しております。
補修工程については、
①注入台座設置→②クラックコーキング→③注入器設置→④エポキシ樹脂注入→
⑤注入器・台座・コーキング撤去→⑥完了
になります。
工期は、乾燥期間を含めて3~4日ほどかかります。
クラック処理後に、塀の塗装も可能です。
基本的に、どのような色でも可能です。
クラックをそのまま放置しておくと、そこから水がまわり、内部が腐食してきます。
外構や塀は、お家の顔になります。塗り替えるととても、キレイになりますよ。
ファンデーションを塗るように、お家の顔もメイクアップしましょう。