記憶に残っている映画があります。それは「グラディエーター」です。
「グラディエーター」はリドリー・スコット監督作品で、2000年公開のアメリカ映画。監督はリドリー・スコット。デヴィッド・フランゾーニは自らの原案を元に制作と脚本も兼任した。
主演はラッセル・クロウ。第73回アカデミー賞作品賞並びに第58回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞受賞作品。アクション映画・歴史映画。英国アカデミー賞作品賞も受賞した。
この映画は、愛国心、家族愛、屈折した愛情・・・と考えさせられるところが多い映画です。ラッセル・クロウの強さの中に憂いを含む演技が最高にいいです。
若き皇帝のホアキン・フェニックスの演技も良かったです。この人はあのリバー・フェニックスの弟です!!
全体的に、映像と音楽がすばらしかったです。特に、コロッセウムの戦闘シーンは圧倒されました。回想シーンもよかったです。
映画はやっぱり、①映像②ストーリー③音楽の3つが大事ですよね。