赤・青の色

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

赤い色は興奮ホルモンのアドレナリンの分泌を促し、闘争心をおこさせるといいます。
ちなみに、闘牛では、赤い色のマントによって興奮していますが、実は牛は色盲らしいです。牛が向かってくるのは布の動きに挑発されてと見たほうがよさそうです。
気分がすぐれない鬱状態が続いた時は、壁やカーテンを明るい色に。思いきってソファーやインテリア小物などに赤い色を使って気分を変えてみては如何でしょう。
青は「静」の文字に存在しているように、落着く色の代表と言えるでしょう。
青は精神を安定させ心身の回復力を高めます。また、緑も気持ちを和ませてくれる作用があります。
イライラして気分が落着かない時は青いインテリアと緑の植物が効果的です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*