ブルームーン
皆さん、ブルームーン(青い月)をご存じでしょうか???
2010年は幸運の兆しとされるブルームーンが2回も起きる、とってもラッキーな年です。
ひと月のうちに満月が2回あるとき、その満月を『ブルームーン』と言うそうです。
ブルームーンという言葉は400年以上も前から使われていましたが、16世紀頃は「非常にばかげたこと」という意味で、「月はグリーン・チーズでできている」のように使われました。これは、ばかげているという意味から「月が青くなるなんてありえない”決してない(never)”」の意味から生まれたそうです。
大気中の塵の影響で月が本当に青く見えることから、ブルームーンと呼ばれるようになったという説もあります。
いずれにしても、同じ月に2度満月が起きるというのはとても珍しいことで、占いの世界では幸運の兆しとされているらしいです。
2010年1月1日元旦は満月、1月30日も満月でした。
つまり、2010年は幸運の兆しであるブルームーンで始まったです。
しかも、3月もブルームーンなのです。
2010年はブルームーンが2回もあるとても幸運な1年。
3月になるのが楽しみです。