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ジェームス・キャメロン監督の最新作「アバター」が世界的に大ヒットしています。
「アバター」は構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして完し、公開1か月で前作『タイタニック』の世界興行収入記録を更新しました。
私はまだ観ていませんが・・・。
ちなみに「アバター」とは、英語「avatar」からだが、元はサンスクリット語。
ヒンドゥー教の神話で「この世に現れた神仏の化身」や「思想などの体現者」などを意味しました。
バーチャルコミュニティーの中で、自分の分身として登場するキャラクターを「アバター」と名づけられ、現在の意味で用いられるようになりました。
映画「アバター」のもちろんウリは3D映像です。
3Dテレビは韓国メーカーが先行していましたが、日本メーカーでも次々と発売されます。
「3Dテレビ元年」として、メディアが派手に宣伝していますが、3Dテレビは普及するのでしょうか。
3D映像を観るためには、特殊メガネが必須のため日常生活に入り込めないような気がします。
年々、液晶・プラズマの薄型テレビの価格下落が進行し、日常化寸前の状態にあるため、消費者の新たな関心を呼び起こすためのメーカー側の戦略が強いかもしれません。
規格争いで話題を集めたブルーレイにしても、爆発的に売れたという話は一向にありません。
3Dテレビの運命はいかに・・・。

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