値引き交渉

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おはようございます。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田淳です。
塗装・防水・塗り替え工事をしております。
私は営業と現場管理を担当しておりますが、工事受注前には必ず「見積り」作業をいたします。
見積もりを提出する際には、ほとんどと言っていいほど「値引き」の話がでます。
「値引き」交渉はするべきか。
私は、建築にいては「値引き」をあまりおすすめしません。
もし値引きをお願いする場合は、業者の良心に任せるべきで、相見積りをとり、大幅な値引きを要求するべきではないと思います。
また、大幅な値引きをする会社は信用ができません。
値引きは「追加見積もり」以上の説明が必要だと考えます。
現場は職人や現場管理のモチベーションや良心が大きく左右します。
モチベーションや良心は相見積りでは推し量れません。
大きな値引きをすると、少なからずどこかでシワ寄せが出てくる・・・。
もちろん、工事価格が高ければ高いほど良い現場ができるとは一概にはいえませんが。
①会社経営者の方針②営業の姿勢③塗装工法・工程などをしっかり見極める必要があると思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*