ハート・ブルー

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記憶に残る映画があります。その映画は「ハート・ブルー」です。1991年製作の、キアヌリーブスとパトリック・スゥエイジ主演のアクションものです。監督はキャスリン・ビグロー。『ブルースチール』(’90) 、近作に『K-19』(’02) の女流監督。
そして、この監督の元夫が、あのジェームズ・キャメロン。この映画の製作総指揮を努めているのも、そのジェームズ・キャメロンなんです。
もう、この映画はストーリーとか理屈は気にせず、ただキアヌ・リーブスを楽しむ映画でしょう。当時はまだ20代後半のキアヌ。まだ完全ブレイクする前の若々しいキアヌ・リーブスが観れます。
それに、パトリック・スウェイジのカリスマ的存在のサーファーぶり。男らしさを見せてます。早く言えば、このカリスマサーファーが銀行強盗団のボスなんですが、FBIの潜入捜査官としてのキアヌがこのボスと友情で結ばれてゆく・・・といった感じです。
サーフィンにスカイダイビング、海へ空へと、カッコイイんです!!キアヌ・リーブスのアクションも多分にスタイリッシュ。
ラスト、伝説のビッグ・ウェーブに立ち向かうパトリック・スゥエイジもええで!!

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