昔のフィルムカメラは現像するまでワクワクしていたのを思い出します。

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おはようございます。兵庫県姫路市の朝日塗工です。
一般建築物の塗装、塗り替え、防水工事をしております。
現在、フイルムいらずのデジタルカメラが主流になっていますが、
昔のフィルムカメラは現像するまでどんな写真が撮れているのかワクワクしていたのを思い出します。
使い捨てフィルムカメラ「写ルンです」も流行りました。
当時、その手軽さに驚きました。
開発当初、案として「パッ撮りくん」忍者ハットリくんのもじり
という名前が候補に挙がっていたが、チーム内での評判は芳しくなかった。
しかしそれに代わる新たな名前が思いつかずに上層部へのプレゼンの日を迎え、
その席で上司に「本当に写るのか」と問いただされたときに、開発責任者はとっさに「写るんです」と返答した。
その語感の軽快さと、説明いらずの明快さに気づいた責任者の機転によって名前が決定。
その後「ルンルン気分で撮れる」との意味を合わせ、正式に「写ルンです」という名前に決定したそうです。
ちなみに2015年現在も販売されているそうです。
久しぶりに購入して撮影してみたいと思います。
現像は10年後の楽しみにしてみようかな~

 

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