道後温泉

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こんばんは。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田淳です。
塗装・防水・塗り替え工事の仕事をしております。
先日、姫路青年会議所の仲間と道後温泉に行ってきました
まずは姫路駅南口のバスローターリーに集合しました
貸切バスです

タバコを吸わない私にとっては、バスという密閉された空間はとてもキツイです
その苦痛の時間を耐えながら、ようやく到着記念撮影

旅館八千代に到着。やはり「坂の上の雲」をアピールしていましたね
八千代ホームページ http://www.e-yachiyo.co.jp/

「坂の上の雲」は、司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、明治という時代に立ち向かった同じ四国・松山出身の秋山真之・好古兄弟と正岡子規たちの青春群像を渾身(こんしん)の力で書き上げた壮大な物語です。
発行部数は1,800万部を超え、多くの日本人の心を動かした司馬遼太郎先生の代表作でもあります。
国民的文学ともいえるこの作品の映像化がNHKに許されたのを機に、近代国家の第一歩を記した明治という時代のエネルギーと苦悩をこれまでにないスケールのドラマとして描き、現代の日本人に勇気と示唆を与える作品になっています。
21世紀を迎えた今、世界はグローバル化の波に洗われながら国家や民族のあり方をめぐって混迷を深めています。その中で日本は、社会構造の変化や価値観の分裂に直面し進むべき道が見えない状況が続いているのではないでしょうか。
「坂の上の雲」は、国民ひとりひとりが少年のような希望をもって国の近代化に取り組み、そして存亡をかけて日露戦争を戦った「少年の国・明治」の物語です。
そこには、今の日本と同じように新たな価値観の創造に苦悩・奮闘した明治という時代の精神が生き生きと描かれています。
この作品に込められたメッセージは、日本がこれから向かうべき道を考える上で大きなヒントを与えてくれるに違いありません。
ということで、「坂の上の雲」記念館へ
この記念館は安藤忠雄作品でした




帰りの途中、香川県でうどんを食べました
おいしかったです




姫路駅で解散しました

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