2011年 8月 の投稿一覧

セミ

おはようございます。兵庫県、姫路市の朝日塗工の小田です。
夏の風物詩といえば「セミ」ですが、お盆もすぎてセミの鳴き声も少なくなりました。
毎年7月から9月ころ,西日本地域では数百本もの光ファイバ・ケーブルが意外な原因によって損傷しているそうです。
なんと!!原因はクマゼミの産卵だそうです!!
 
主に西日本に生息するクマゼミは,枯れ木に産卵するそうで、その習性が災いし,ケーブルを枯れ木と勘違い。
ケーブルに産卵管を突き刺して,光ファイバの心線を傷つけてしまい,通信障害が発生するようになったそうです。
鳴き声もすごいですが、セミも色々とやりますな~

中学生県議会に参加

こんにちは。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田です。
先日、青年会議所主催の「中学生県議会」を開催しました!!
姫路市を代表して8名の中学生と一緒に「まちづくり」について考えました。
私は8名のファシリテーターとして参加、引率しました。
事前説明会と考察会を経て、我々は姫路のまちにどうやったら観光客を呼び込めるかを話し合いました。
そして、話合って決めた内容を「兵庫県県議会場」で発表しました!!
普段では体験できないことができました。中学生と出会い議論できたことは一生の宝物になりました!!




姫路市立城北小学校屋上防水工事

おはようございます。兵庫県、姫路市の朝日塗工の小田です。塗装、塗替え、防水工事をしております。
夏休みにとりかかっていた姫路市立城北小学校の屋上防水工事が無事完了しました。
学校施設課検査、検査室検査も問題なく終了し、無事施工物件を引き渡しさせていただきました。
今後も頑張って公共工事を受注していきたいです。

検査官が検査しています~

入念にチェックします


施工物件の仕上がり検査と書類の検査がありました

きちんと施工しているとお褒めの言葉をいただきました!!

東洋大姫路敗れる・・・


こんにちは。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田です。
我が母校の東洋大姫路が甲子園で頑張っていましたが、青森の光星学園に2-1で敗れました・・・。
私も思わず涙ぐみました。
最近、プロ野球は観なくなったのですが、逆に高校野球をよく観るようになりました。
特に夏の甲子園はいいです。
高校球児の汗と涙・・・。
高校球児が暑い中、一生懸命頑張っている姿を見るとこちらも元気づけられます。
高校球児が敗戦後に涙するのは、仲間とつらい練習を乗り越えて来たからでしょう。
「一瞬の夏、一生の記憶」
甲子園の経験は一生の宝物になるでしょう・・・。

我が母校東洋大姫路一回戦突破!!

こんにちは。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田です。
昨日、我が母校東洋大姫路が長崎の海星を破り、一回戦を突破しました!​!
監督がエース原樹理を途中交代してしまう采配ミスがありました​が、チーム一丸となって勝利しました!!
テレビで観戦しましたがアルプススタンド一杯でした。
しかし、東洋​にチアリーダー部あったかな・・・。在学時は無かったです。
ポス​ターの「一瞬の夏、一生の記憶」いいキャッチフレーズです!!



室外機泥棒


こんにちは。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田です。
めちゃくちゃ暑いですが、皆様体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。
この猛暑の中、エアコン室外機ドロボーが多発しているそうです。
室外機は固定さ​れていない場合が多く、
また簡単に外せ、作業をしていても電気業​者と思われ気づかれない場合がほとんどだそうです。
室外機を固定するなどして、
皆さん気をつ​けましょう!!

お城祭り、あんどん回廊の設営。

こんにちは。兵庫県姫路市の朝日塗工です。
暑い気温が続きますが、皆様体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。
先日、姫路城お城祭りの「あんどん回廊」の設営準備を手伝いました。
朝の9時から夕方17時まで頑張りました!!めちゃくちゃ暑かったです。
日焼けで首と腕と顔が痛いです・・・。
朝9時。すでに暑いです~


行燈の組み立て前~


暑さと疲労で倒れそうです~


3万4千枚の絵が行燈になります~

昼食時間がほんの一時のやすらぎです~

姫路城南のおみやげ屋で初めてご飯を食べました~
姫路名物あなごセット~

毎週、土曜日の夜にライトアップされます~

皆さん是非見に来て下さい~

利害を超える

おはようございます。兵庫県姫路市の朝日塗工です。
先日、あるお客様の「お家の塗替え防水工事」の見積りを提出しました。
そのお客様は、見積もりの内容を見ないで、
「あなたにすべてをまかせる」
「塗装工事は出来上がったモノを買うのではなく、それに携わる人や使う材料、塗装の膜厚によって品質が変わる。だから、あなたを信用してまかせる」
とおっしゃいました。
私はこのお客様の話を聞いて、この人は凄い人だなと思いました。
普通であれば、自分にできるだけ有利、できるだけ安くなるように交渉します。それがいわば当たり前です。
ところがこのお客様は「すべてをまかせる」といいます。
私は、自分の利害を超越したお客様の態度に感激し、心を打たれました。
我々はともすれば自分の利害を中心にものを考えます。
これは当然かもしれませんが、しかし、それだけにその超越したような姿勢に対して心を動かされる。
これもまた人間としての一つの姿なのかもしれません。