2008年 3月 の投稿一覧

我が母校東洋大姫路

母校東洋大姫路高校野球部

第80回記念選抜高校野球大会で 、兵庫から東洋大姫路が選ばれた。東洋大姫路の春のセンバツ出場は5年ぶり7度目となる。夏は1977年に優勝しているが、春は4強が最高。昨秋の兵庫県大会を19年ぶりに制し、近畿大会を23年ぶりに制覇。明治神宮大会にも出場した。
今回の東洋は防御率1・50を残したエース佐藤主将をチームの柱とし、攻守に堅実で高い戦力を持っている。
佐藤は3人兄弟の末っ子で、野球をしていた兄に付きう母に連れられ、乳飲み子のころからグラウンドが遊び場だった。自宅は、東洋大姫路のおひざ元。中学時代に全国制覇もした右腕は、自然に「TOYO」のユニホームに袖を通した。あこがれの先輩は、03年センバツでベスト4に進んだアン投手(東芝)。
昨秋の近畿大会途中に、チーム事情で急きょ主将に就任したことが佐藤を変えた。「キャプテンになって、周りが見れるようになった」。昨夜、帽子のひさしに「いつもそばには仲間がいる」と記したのも、芽生えた責任感の表れだ。
エースで4番、そして主将。大会の主役候補、しかし佐藤に派手さはない。公言していた150キロへの挑戦は封印、チームの勝利を優先し、130キロに満たない直球を多用し「スピードよりもコースにきっちり投げ、内野ゴロを多くとることを心がけている」
主将就任後から、ある儀式も続けてきた。開始前の投球練習後に、後ろを守るナインの方を向いて深呼吸をする。これも「みんなで野球をする」ことを再認識するためだ。

和式トイレ

近未来トイレ???

トイレ・メガホン・筋トレ用自転車ペダル・ipod・スピーカー内臓トイレットペーパー・デジタルプラズマTV・小型ファン・DVDプレーヤー・ビデオレコーダー・XBOX360・ミラー・ノートパソコン・USBホット&クーラー・ビールサーバー付き冷蔵庫、非常用ボタン装備
日本男児なら、和式。
わたくしも和式派です。
昔、おじいちゃんの家が汲み取り式のトイレでした。
落ちないかビビリながら、用を足したものです。
和式のトイレを使うと、足腰の筋力や股関節の柔軟性がついていいみたいです。
最近は、洋式を使うことが多いので、久しぶりに和式のトイレを使うと、足が痛かったりします。長い間、和式に腰を下ろしているいると、足がしびれてくるのは、筋力が落ちているのかもしれません。
電車や新幹線の和式トイレは、結構揺れて、つらいですよね。
最近の子供で、和式に座れない子とかいるかもしれないなぁ。
今日確認されている世界最古のトイレは、イラクに所在する古代メソポタミア文明のテル・アスマルの遺跡から発見された、紀元前2200年頃の水洗式トイレです。
ちなみにWCと言うのは(Water closet)
ウォータークローゼットの略らしいです。

工場の鉄骨塗装・塗替え

工場倉庫内部鉄骨(施工前)

先日、工場倉庫内部の柱、梁の鉄骨まわりの見積りを提出させていただきました。
工場内部の塗装については、スカイマスターで塗装しなくてはなりません。
大型の車になるので、設置場所の確保が必要です。
そのため、内部の荷物類を空にしていただくことになります。
鉄骨の塗装はハケでの施工になります。
鉄は大変錆びやすいので、下地にエポキシさびどめ塗料を塗布し、防錆力を上げます。
また、油類が付着している場合は、塗装前に撤去する工程が必要になります。
とても手間がかかります。
工場の塗替えは手間はかかりますが、その分、大変キレイになり、会社のイメージアップにも繋がります。
工場・倉庫の塗り床工事も施工できます。
工場等の塗装・防水工事は、朝日塗工へお申しつけください。

塗替え・防水の時期

チョーキングの発生

手が白くなっています。
チョーキング(白亜化)の発生は塗膜劣化のサインです。
お客様に何年ぐらいで塗替えの時期ですか?と質問されることがあります。
気になる方は、外壁や鉄部を手で擦ってみてください。
手に塗料が付着した場合は、そろそろ塗替えの時期です。
外壁のコーキングが割れている場合は、早めに打ち替えをおすすめします。
コーキングの割れから、水が入り、外壁を腐らす場合があります。
屋根は、日光や雨水を直接受けるので、外壁より早く劣化することが多いです。
瓦の種類により、すべてがその限りではありませんが・・・
先日、お客様が、外壁と屋根の塗装後「新築みたい!!」「これなら早めに塗装しておけばよかった!!」と喜んでいただけました。
みなさまのお家やマンションや事務所や工場を塗替えすれば、イメージが明るくなり、すごくキレイになりますよ。

店舗鉄骨の塗装・塗替え

店舗鉄骨の塗装

職人の脇中です(趣味は釣り)
店舗の玄関前の柱を上塗りしております。
下地の赤い所は、エポキシ樹脂さびどめ下塗りです。
下地にエポキシ樹脂塗料を塗っておくと、上塗りの密着度が上がります。
店舗の塗装で気をつけることは、お客様へのペンキの付着です。
必ず「ペンキぬりたて」を貼り付けます。
衣服に付着すると、塗料は取れません。
特に子供は、ペンキぬりたて対策をしていても、逆に、興味本位で触ることがあります。
子供の好奇心はすごいですよ。
なるべく、店舗が休みの日に施工するのが、最良です。
店舗用看板や店舗の室内塗装もできます。
小さな工事でも何なりとお申しつけ下さい。
塗替え・塗装・防水工事なら朝日塗工へ。

朝日塗工の工事完了までの流れ

工事完了までのイメージ

*現場により、異なる場合があります。
朝日塗工です。
上記は、工事完了までのイメージです。
朝日塗工株式会社は、見積りを無料でさせて頂いております。
他社との競合で,相見積りになることがあります。
時々、見積りで他社に負けてしまう事があります。
契約が他社に決まった場合は、「営業マン」(自分自身)が原因だといつも思うようにしています。お客様との接客や見積り提案等が、他社の営業マンより力不足だったから、負けたのだと。「マンパワー」で負けたと。
「モノ」を売り込むのも、もちろん大切です。しかし「自分自身」を売り込み、お客様の信頼を得ることが、契約への第一歩だと感じます。
リフォーム工事は、工事中、完了引渡しの後も、お客様と一生のお付き合いですから。
負けた原因を追求し、マイナスをプラスに変えていき、常に成長していきたいと思います。

泳ぐ。


日曜におもしろい番組をやっていました。NHKていい番組を創りますね。
北京五輪で最も注目を集める水泳選手が、マイケル・フェルプス(米国)。去年の世界水泳でも7つの種目で優勝、そのうち5種目で世界新記録を更新した世界最強・最速のスイマーだ。
番組では、ハイスピードカメラでの水中特撮を敢行、フェルプス泳法の徹底解析に挑んだ。フェルプスはなぜ誰よりも速く泳げるのか。斬新な特撮映像を手がかりに世界最速泳法のメカニズムを解き明かすとともに、それを可能にする肉体の秘密に迫っていました。
その結果、「泡のでないストローク」「腹で蹴るドルフィンキック」など、通常のカメラでは捉えることのできなかった泳ぎの特徴が浮かび上がっていました。
まず、生まれ持った肉体がすばらしいことにあります。身長190センチ。他の選手より手が長く、足のサイズは35センチあります。(北島康介は27センチ)
 
また、体全体の間接が、他選手より柔らかく、「腹で蹴るドルフィンキック」を可能にしています。まるで、イルカみたいでした。「泡のでないストローク」は、毎日の練習の結果の技術で、指先を水面に滑らすように刺し込んでいました。
精神的にも強く、負けず嫌いで、スタート台に立つと、ワクワクするそうです。努力家であり、5年間休まず練習しています。そのため、一日の練習で8000キロカロリー消費し、食欲は旺盛で1日5回食事を摂ります。毎日の練習が、他にはいない、スピードと持久力を併せ持つスイマーを創りあげています。
番組の最後の笑顔が印象的でした。「毎日の練習はきつくないですか?」との質問に、「練習はきついが、この練習が僕を助けてくれるんです」
努力できることは、才能なんですね。
すばらしい肉体をもって生まれても、努力、練習をしないと意味が無いんですねぇ。

屋根折板の塗装・塗替え

屋根の折板中塗り塗装中

職人の谷川です
屋根鉄部の塗装をしています。
赤く見えている所は、下塗りのエポキシさびどめ塗料です。
この手の屋根鉄部は、ローラーで塗装できないので、ハケで一つ一つ塗っていきます。
ボルト部もあるため、大変手間がかかります。
この屋根の形状は、山・谷交互になっているため、足元が不安定で、足腰が強くないと、塗装できません。
特に、夏場は、この鉄板が熱くなり、靴を履いていても、足の裏が熱くなります。
焼肉ができそうなくらい熱いですよ!!
太陽と鉄板からの熱で、サウナ状態です。
もちろん、汗が吹き出ます。
自分自身で、塗装される方は、水分をこまめに摂り、熱中症にご注意下さい。

内部・室内の塗装、塗替えは朝日塗工へ

建具の塗装中

職人の小林です(趣味は車の洗車)
内部建具の塗装をしております。
建具・ドア等の塗装工程については、
床周り養生→下地清掃→プライマー下塗り→上塗り(予算により1回か2回塗り)
の作業工程になります。
ちなみに、養生とは塗料が付着しないように、床壁まわりをビニール等で覆うことです。
簡単に塗装できそうですが、意外と、手間がかかります。
特に、天井を塗装する時は、塗料が顔にかかります。
目に入ったら、とても痛いっすよ!この痛さは、尋常ではありません。
必ず、保護メガネをしましょう。
また、一般の方が塗装すると、ハケ目やタレが出やすく、キレイに仕上がりません。
内部・室内の塗装・塗り替えは私ども朝日塗工へ。
是非!!おまかせ下さい!!

「走る」。

エクスプローシブスタート

先週NHKで、陸上100m走の選手で,現世界記録9秒74の保持者アサファ・パウエル(ジャマイカ)の速さの秘密にせまるという内容の番組がありました.また、故郷ジャマイカでのトレーニングにも密着。世界最速ランナー誕生の秘密に迫るとともに、人間はどこまで速く走れるのか、その可能性を探っていました。
番組は彼の出身地ジャマイカの路上で、アサファ・パウエルを讃える歌を歌い一心に踊る男達の姿でスタートする。これがめちゃくちゃかっこいい。
テンタラテンタラ
あさふぁぱうえるはおとこまえ~そのうえせかいでいちばんはやい~
神様だって追いつけない~あしながうさぎもおいつけない~
はしればいつもせかいいち~ぱうえるぱうえるだいすきだ~
テンタラテンタラ
陸上を始めてわずか4年で世界最速の座に着いたパウエル。その最大の武器は「エクスプローシブ(爆発的)」と表現されるスタートダッシュだ。驚異の加速はなぜ生まれるのか。
エススプローシブに、最も必要な筋力(大腰筋)が、100m日本一の選手の『2倍』
強力なバネを生み出す筋の固さは、100m日本一の選手の『2倍以上』。成人男子平均の『3倍』あるそうです。
しかーし、アサファ・パウエルにも弱点がある!!
それは、「心」(精神力)。肉体は、完璧でも肉体を操るのはあくまでも「心」。
速く走るために神様が設計した肉体を持つ、アサファ・パウエルも大きな大会では、一度も表彰台に上がった事がありません。
100m走では技術に増して肉体がいかに大事であるかが説かれていました。また、肉体が凄くてもそれを司る精神力も大切だということでした。
ちなみに、トップスピードは、時速34.8㎞