2012年 3月 の投稿一覧

代表取締役就任のご挨拶

おはようございます。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田淳と申します。
平素より格別のご配慮を賜り厚く御礼申し上げます。
このたび、私、小田淳が急きょ4月1日をもって朝日塗工株式会社の代表取締役に就任することとなりました。
身が引き締まる思いと、大変なプレッシャーを感じております。
「誠実」をモットーに社業発展に専心努力し、今後もより一層精進して参ります。
今後とも、変わらぬご支援をど賜りますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。
略儀ではありますが就任のご挨拶申し上げます。
                     朝日塗工株式会社 代表取締役 小田 淳

ステーキランチ

こんにちは。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田淳です。塗装・塗替え・防水工事をしております。
先日、網干の現場の帰りに「ろーいん」というステーキハウスの看板が目に入ったのでお昼に寄ってみました。
ステーキランチを注文しました。
流石に、一人でステーキハウスは寂しいですね。
カウンター席に案内されました。店内はお客さんでいっぱいです!!
まずはサラダが出てきました~

スープがうまい!!

昼にステーキは贅沢ですね~

場所は網干市民センターの近くです!!

商売と誠意

松下幸之助さんが、「商売と誠意」と題してこうおっしゃっておられます。
誠意にあふれ、真剣な思いに満ちた行動は必ず人々の心をとらえずにはおられません。
誠意を持って熱心に仕事に集中し、取り組んでいる人は、常に
「こうしてはどうだろうか」
「次はこんな方法でお客様と接してみよう」
というように工夫をこらし、色々な効果的な方法を考えます。
また同じことを説明するにしても、その話し方に自然と熱がこもり、気迫あふれます。
そうするとお客様はその熱意に打たれ、
「どうせ買うならこの人から」
ということになってきます。
そういう日々の仕事の態度というものが、やがて大きな差となって表れてくるのではないでしょうか。
私も誠意と熱意を肝に銘じ日々がんばりたいと思います。

1級土木施工管理講習・二回目

こんばんは。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田淳です。
一般建築外壁・屋根、鋼橋や工場鉄部の塗装・塗替え・防水工事をしております。
本日、姫路商工会議所で1級土木施工管理講習(第二回目)を受けて参りました!!
やはり、朝9:30から夕方16:30までの講習は辛いですね~。
第二回の講習は主に、工程管理と労働基準法について学びました。
合格に向けてがんばります!!


ラーメン

先日、「王関」のラーメンが食べたくなり、昼に食べに行きました。 
しょうゆラーメンと小チャーハンを注文しました。
鳥ガラベースのさっぱりラーメンです!!
スープが最高です!!麺もおいしいですよ~。
場所は名古山を南へ降りてすぐ右手にあります。たしか水曜日は定休日です。
皆さんも是非行ってみてください~。

外壁の塗装・塗替え工事。兵庫県姫路市。朝日塗工へ。

こんにちは。兵庫県姫路市の朝日塗工です。
アパートの塗装・塗替え・防水工事の工程写真です。
是非参考にしてみて下さい。
①まずは足場の組立。
足場をきちんと施工することによって仕上がりの精度と作業員の安全が確保できます。

②高圧洗浄。汚れホコリを洗い落します。

③コーキング・シーリングの打替え工事。
 コーキングを打ち替えることによって防水効果を高めます。

④養生。
 ペンキが付着しないように窓や床、お車をビニールで覆います。



⑤ここでやっと下塗り作業に入ります。
 下塗りはトップコートの密着力を高めるために重要な工程です。



⑥中塗り作業です。
 ハケ・ローラーの手塗り作業になります。



⑦上塗り作業です。
 ペンキがたれないように丁寧に塗りこんでいきます。



上塗り完了後に養生を撤去します。
社内検査後にお客様の了承を得てから足場を解体し、最後に清掃作業をして完了となります。
お家や事務所やアパート、マンションの塗替え・塗装・防水工事は是非、朝日塗工へお声かけください!!

一級土木施工管理技士

こんにちは。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田淳です。
塗装・防水・塗替え工事をしております。
私、一級建築施工管理技士の資格を持っているのですが、今年は一級土木施工管理技士の資格試験に挑戦しようと思います。
先日、姫路商工会議所で資格研修の講習を受けてきました。
7月の学科試験と10月の実地試験に向けて頑張りたいと思います。
しかし、合格までの道のりはまだまだ長いなぁ~。


朝日塗工、建築業許可について。

こんばんは。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田淳です。塗装、塗り替え、防水工事をしております。
今回は我々建築業を取り巻く法律、建築業法について少し触れたいと思います。
国土交通省による建築業法は、建築業者の経営と管理の向上と現場における適正な施工技術の確保を目的としております。
また建築業は生産性を向上させる技術や安全管理、公明誠実等が社会的に強く要求される産業で
す。
そのため、その規制や目的に応じて「建設業の許可」や「管理者の国家資格」の取得と義務付け制度を厳しくしております。
建築業法では建築業を「土木」「建築」「塗装工事」「防水工事」「電気工事」「管工事」など28業種に分類しております。「建築」以外の27業種では500万円以上の工事を請け負う場合は、建設業の許可がないと請け負うことができません。
また、会社設立から5年を経過しないと建設業の許可を受けることができません。
また、この許可には「知事」と「大臣」許可の2種類があり、更に「一般」と「特定」許可にわかれます。
この法律では技術者を大変重要視しており、「一般」で許可を取った業者なら事務所に2級以上の資格を持っている技術者が必ずいなければなりません。
塗装業者がよく訪問販売に来るというお話をよく聞きます。
「足場代を無料にするから是非お願いします!」とか「モニター現場としたいので材料代を無料にします!」とかあの手この手で勧誘をしてきます。
はたして、安ければいいのだろうか?
もちろん安ければ安いほど良いという考え方の方もいらっしゃいます。
しかし私は、足場代や材料代の何十万円する値引きに疑問を感じます。
その価格はどこにシワ寄せがいくのだろうか?
恐らく、材料費や職人の人件費や下請け業者へ負担がいくと思います。
そこですばらしい仕事や場所、天候や立地条件に常に左右される現場管理、そして完成後のお客様とのお付き合いができるのだろうか・・・。
お客様には是非、訪問販売業者より地元に根付いており建築業許可を得ている、そしてきちんと見積もり書を提出し工事内容について丁寧に説明する業者を選んでいただきたいと願っています。
建築業許可証には建築業許可を得てからの年数も記載しています。
是非参考にしてみてください。

不景気に強い経営

こんにちは。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田淳です。
一般建築の塗装・塗替え・防水工事をしております。
松下幸之助さんのすばらしい言葉が目に入ったのでご紹介させていただきます。
「不景気に強い経営」と題して・・・
好況時には少々勉強不足であっても、サービスが不十分であっても、どこでも注文してくれます。
だから経営の良し悪しというのはそう吟味されなくてすみます。
ところが、不景気になってくると、買う方は十分に吟味して買う余裕がでてきます。
そこで、商品が吟味され、経営が吟味され、経営者が吟味され、そして事が決せられることになります。
ですから、非常にいい経営の下に、いい人が育っている会社や店は好景気にはもちろんのこと、不景気にはさらに伸びるということになります。
そのことを事業に携わる者としては日頃常に心にとめておかなければならないと思います。
すばらしいお言葉です。
私も常に精進していきたいと思います。