小さい頃のヒーローはやはり、この3人でしょう!!
その中の一人、ユンピョウについて調べてみました。
6歳で中国戯劇学院に入学。学内でも特に優秀な子供を集めた「七小福」の最年少メンバーに選ばれ「元彪」の芸名を貰う。
同じく七小福のメンバーであったジャッキー・チェンやサモ・ハン・キンポーとともに10年間に渡り干元占から北方の京劇を学んだ。
その後映画の道に進み、エキストラやスタントマン、武術指導などをこなし『死亡遊戯』ではブルース・リーのスタントを務める。
『モンキー・フィスト 猿拳』で本格デビューを果たし、『ユン・ピョウINドラ息子カンフー』『プロジェクトA』や『スパルタンX』で一躍スターとなる。
1988年の『孔雀王』では、三上博史、安田成美、緒形拳と共演。1990年の『孔雀王アシュラ伝説』では、阿部寛、勝新太郎と共演。
近年では『無問題2』でナインティナインの岡村隆史とも共演している。
現在はカナダの生活が主であるが、テレビドラマの主演や、2006年には『プロジェクトBB』にて久々にジャッキー・チェンと共演するなど、現在も現役俳優として活躍中。
主な出演作は、
・燃えよドラゴン(1973年)
・ジャッキー・チェンの秘龍拳 少林門(1974年)
・少林寺木人拳(1977年)
・燃えよデブゴン(1978年)
・燃えよデブゴン カエル拳対カニ拳(1978年)
・ジャッキー・チェンの鉄指拳(1978年)
・燃えよデブゴン10 友情拳(1978年)
・燃えよデブゴン 豚だカップル拳(1978年)
・燃えよデブゴン7(1979年)
・燃えよデブゴン お助け拳(1980年)
・燃えよデブゴン4 ピックポケット!(1981年)
・プロジェクトA(1984年)
・五福星(1984年)
・スパルタンX(1984年)
・新・ポリス・ストーリー(1984年)
・七福星(1985年)【香】
・霊幻道士2 キョンシーの息子たち!(1986年)
・第1回欽ちゃんのシネマジャック(1993年)
・無問題2(2001年)
2010年 3月 の投稿一覧
人を使うコツ
松下幸之助さんが、「人を使うコツ」をこう書いていました。
人を使うコツはいろいろあるだろうが、まず大事なことは、人を信頼し、思い切って仕事をまかせることである。
信頼され、まかされれば、人間はうれしいし、それだけ責任感も感じる。
だから、自分なりにいろいろ工夫もし、努力もして、その責任を全うしていこうとする。
言ってみれば、信頼されることによって、その人がフルに発揮されていくわけである。
実際には、100%人を信頼するのは難しいもので、そこに、まかせて果たして大丈夫かという不安も起こってしまう。
しかし、たとえその信頼を裏切られても本望だというぐらいの気持ちがあれば、案外、人は信頼に背かないものである。
神戸大学食堂天井塗装工事
こんばんは。兵庫県姫路市の朝日塗工です。
塗装・防水・塗替え工事をしております。
先日、神戸大学(名谷キャンパス)保健学研究科の食堂の天井を塗装させていただきました。
天井ジプトーンの塗装の施工方法です。
はじめに、ペンキ塗料が付着しないように、壁と床をビニールシートで養生します。この作業が、一番手間がかかります。養生の出来しだいで、仕上がりが良くなります。
まずは、シーラー下塗り施工
つづいて、トップコート中塗り施工
つづいて、トップコート上塗り施工
完成
天井・室内の塗装・塗替え・クロス工事は朝日塗工へお願いしますm(_ _)m!!
兵庫県姫路市の朝日塗工です。塗装、防水、塗り替え工事をしております。
ジェームス・キャメロン監督の最新作「アバター」が世界的に大ヒットしています。
「アバター」は構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして完し、公開1か月で前作『タイタニック』の世界興行収入記録を更新しました。
私はまだ観ていませんが・・・。
ちなみに「アバター」とは、英語「avatar」からだが、元はサンスクリット語。
ヒンドゥー教の神話で「この世に現れた神仏の化身」や「思想などの体現者」などを意味しました。
バーチャルコミュニティーの中で、自分の分身として登場するキャラクターを「アバター」と名づけられ、現在の意味で用いられるようになりました。
映画「アバター」のもちろんウリは3D映像です。
3Dテレビは韓国メーカーが先行していましたが、日本メーカーでも次々と発売されます。
「3Dテレビ元年」として、メディアが派手に宣伝していますが、3Dテレビは普及するのでしょうか。
3D映像を観るためには、特殊メガネが必須のため日常生活に入り込めないような気がします。
年々、液晶・プラズマの薄型テレビの価格下落が進行し、日常化寸前の状態にあるため、消費者の新たな関心を呼び起こすためのメーカー側の戦略が強いかもしれません。
規格争いで話題を集めたブルーレイにしても、爆発的に売れたという話は一向にありません。
3Dテレビの運命はいかに・・・。
ボイス効果
言葉には「ボイス効果」という心理的効果があるそうです。
あたりまえの話しですが、人は相手の頭の中をのぞくことはできません。
だから、頭の中でどんなに高尚で難解な大問題を考えていようと、相手はそんなことを察知してくれません。
頭の中にある高尚な考えなんて「見えない」からです。
もし、自分の考えを相手からも「見える」ようにしようと思ったら、言葉にする以外に方法はありません。
言葉にされてようやく、相手はあなたを評価するようになります。
そして、言葉には「口に出せば出すほど自信がついてくる」という効果があるそうです。
これは心理学で「ボイス効果」といわれるそうで、言葉を口にしていくのは、自信をつけるための筋トレみたいなものだそうです。
セント・ジョセフ大学の経済学者、デレク・アベリーは大学生を対象に実験を行っています。
まず、大学生たちの「自信」の度合いを調べる。
続いて、「自分の考えを口に出すことを重視しているか」についても調査する。
そして、両者の相関関係を調べたところ、自分の考えを口に出すようにしている人ほど、自信が高いという傾向があったそうです。
自信のない人はどうして自分の意見を口にしないのか?
「こんなことを言ったら、笑われるんじゃないのか」
「僕の意見なんて誰も聞いてくれない」
「賢いことを言わないと、軽蔑されるのではないか」
「幼稚な意見だと、バカにされるんじゃないか」
つまらない意見を言うからバカにされるのではない。
逆に「なにも言わないから」バカにされる。
うまく話せない人はまず「なんでもいいから話してみる」ということです。
天気の話、テレビの話、ランチの話でも話題はなんでもいい。言葉を口に出せば、必ず自信になります。言葉や声には、それだけのパワーがあります。
話さないで黙っていることは、いつまでも不安は消えません。
自信満々でいつも自分の意見を主張できる人は、普段から言葉を口にする習慣を持っているからこそ、自信満々なのです。