2011年 1月 の投稿一覧

兵庫県姫路市の朝日塗工です。塗装、防水、塗替え工事をしております。

こんにちは。兵庫県姫路市の朝日塗工です。
先日、アパートの廊下の天井の塗装工事に入らせていただきました。
廊下の天井は脚立作業で塗装が可能です。
しかし、建築現場では脚立作業での落下によるケガが一番多いので気をつけて作業をしなければなりません。
塗装作業中。

完成。

綺麗に仕上がりました。

三国志

こんにちは。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田淳です。塗装、防水、塗替え工事をしております。
私が「三国志」に出会ったのは、横山光輝先生のマンガからです。
ちなみに、横山光輝「三国志検定」があるそうです。

三国志とは中国の後漢末期、黄巾の乱(184年)の少し前から、魏、呉、蜀の三国が中国を支配した時代の模様を描いており、魏王朝から政権を譲り受けた晋王朝が天下統一する280年までの歴史をつづったものです。
魏の曹操、呉の孫権、蜀の劉備、違う時代に生きていれば天下をとっていたであろう3人が同じ時代に並び立ち、壮大なドラマをなしています。
ざっと読んだ感想は、「昨日の友は今日の敵」 ぎゃくもまたしかり。同盟をくんだり、身をよせたりしたかと思えば、後にその相手と戦うことなどざらです。
そして戦乱のなかで繰り広げられる様々な人間模様が大きな魅力となっています。
このマンガは「三国志演義」を元に描かれています。
正史「三国志」 と 「三国志演義」 は別物です。  
「三国志演義」は正史三国志を題材に書かれたもので、史実7割、脚色3割といわれています。  
演義の最初の場面、「桃園の結義」 は史実にはないなど、実際と違うところが多々あります。  
 
三国志演義はあくまでも読み物。演義だけを読んで、それが歴史的事実と思わないように注意しましょう。

赤壁の戦い

トニーレオン演じる周喩

おはようございます。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田淳です。塗装・塗替え・防水工事をしております。
昨日、テレビでレッドクリフを観ました。
レッドクリフを日本語訳にすると「赤壁」になります。
中国の三国志時代の魏の曹操と呉の孫権との天下分け目の戦い「赤壁の戦い」を映画にしています。
ちなみに、レッドクリフの主人公の周喩は中国の三国志時代の呉の将。
主君、孫権の父、孫策とは義兄弟。
若くして立派な風采があり容姿端麗で『美周郎』の異名をとったそうです。
また音楽に精通しており、酔った時でもその間違いを聞き逃さなかったといいます。
少年の頃、孫策と出会い『断金の交』を結び、194年、孫策が江東へ軍を挙げると、周瑜もこれに駆けつけ、功績を挙げた。
その後、荊州の皖を攻め落とし、この時、喬公の二人の娘(二喬)を捕虜にし、孫策姉の大喬を、周瑜は妹の小喬を妻とした。
孫策が亡くなった後、真っ先に孫権に臣下の礼をとり、周瑜は軍を取り仕切ることとなります。
 
208年、黄祖を討ち取り、その後の赤壁の戦いにおいては、都督として呉軍を指揮し、100万と言われた曹操軍をわずか3万程度の軍で打ち破った。
緻密な計と的確な指揮を発揮したのである。
三国志演義では諸葛亮の活躍が何かと目に付くが、結局は戦場で指揮を執ったのは周瑜であり、その周瑜の才知により曹操軍を破ったといえる。
その後、益州を占領し天下二分の策を立て、荊州・益州へ軍を発するがその途上で病気にかかり、36歳の若さで亡くなった。
死の間際、周瑜は「天は何故、この周瑜を生まれさせながら、諸葛亮をこの世に遣わしたのか」と自分と諸葛亮の才を嘆いたという。
近年では、赤壁の戦いの経緯から、軍略においては諸葛亮より上だという評価もある。
軍略・知略に優れた名軍師だったといわれている。もし、周瑜が短命でなかったのなら、三国時代は大きく変わっていたかもしれない。

温泉

年末年始に忘年会、新年会を兼ねて温泉にいきました!!
場所は、近場の湯郷温泉「清次郎の湯」です~
姫路から中国道を通って、片道2時間ほどで到着しました。
まずは、社長を交えて全員で記念撮影~

到着後、早速露天温泉へ~露天風呂は部屋から見えますね・・・


会席料理です~

仲良し4人組です~

しかし、一年経つのは早いですね・・・。
今年は景気が良くなればいいですね!!
兵庫県姫路市、塗装、塗替え、防水工事の朝日塗工を宜しくお願いいたします!!

石川勝美氏講演会

先日、無事「石川遼くんのお父さん」こと石川勝美氏の講演会が終了しました!!
ロイヤルクラシック姫路にて設営いたしました!!入場無料~
設営大変でした~

受付風景です・・・

おかげさまで満員御礼でした!!

まずは、(社)姫路青年会議所理事長の挨拶~

石川勝美氏の講演~


理事長、副理事長、専務理事と記念撮影

さすが、石川遼を育てただけあって、すばらしいお話をしていただきました。
石川先生ありがとうございました。

兵庫県姫路市の朝日塗工です。塗装、塗替え、防水工事。

おはようございます。兵庫県姫路市の朝日塗工の小田淳です。塗装、塗替え、防水工事をしております。
久しぶりに冷凍じゃないピッツァを食べたくなったのでパパス&ママス太子店に行きました。
 
一人用のランチコース(1,500円)と二人用のパパママセット(2,500円)がありました。
ピッツァもパスタも頂けるパパママセットを注文しました。
ピッツァとパスタはそれぞれ数種類から好きなのを選べます。
 
ドリンクも選べます。ドリンクは飲み放題ではありません。
まずはサラダが出てきて、続いてスープその後にパスタを頂いて最後に石窯で焼いたピッツァで締めました。
同じく石窯で焼いたフォカッチャが食べ放題です。
 
どれも美味しかったです。ボリューム的にはちょうど良いくらいといった感じです。
 
結構お腹空いてる状態で頂いたんですが食べ終わってみると満腹とは行きませんでしたが十分に満足できる量でした。
選べるパスタとピッツァの種類が豊富なので今度はまた別のものを選びたいです。
 
ちなみに、私はパスタを箸で食べる派です。





人の評判を気にしないほうがよい

「人の己れを知らざるを患えず」
自分が周囲からどう思われているかどうか気になるところです。
また、「自分は人から理解されていない」と嘆くことも多いのではないでしょうか。
しかし、孔子は「人が自分を理解してくれないと悩むことはない」と言っています。
それよりも、「自分がはたして他人を理解しているかどうかを気にするべきだ」と言っています。
自分の評判をきにするのは受動的であり消極的である。
人間関係はあくまで相互作用です。
自分が他人を理解し評価すれば、相手もこちらを理解し評価してくれるだろう。
もちろん、人の意見には素直に耳を傾けるべきである。まして、自分に対する批判は謙虚に聞く必要があります。
しかし、いたずらに自分の評判を気にするのは主体性がない。
さらに孔子は「人知らずして恨まず、また君子ならずや」
人に認められようが認めらまいが気にしない。それが君子というものだ。という意味です。
また、「己の知られるなきを患えず、知らるるべきをなさんことを求めよ」
自分が人に認めてもらえないことを悩むよりも、認められるだけの仕事をしようと努力したほうがいい。という意味です。

あけましておめでとうございます!!


あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
私の出身校である東洋大学が箱根駅伝競走史上6校目のV3を狙ったのですが、6区で早稲田大に逆転を許し、わずか21秒差の2位に泣きました。
5区で3年連続区間賞の“山の神”柏原竜二は、来年の王座奪回を目標に掲げた。
わずか21秒、されど21秒。
8区の千葉優、9区の田中貴章、そして10区山本と、3連続区間賞の快走を見せましたが、6区で逆転された早大を再びとらえることはできませんでした。
箱根駅伝史上、最小となる21秒差で2位。
「わずかな差でも負けは負け。早稲田さんは強かった」。酒井監督は完敗を認めました。
 
ゴール直後、悔し涙を流す選手に酒井監督は厳しく言い放った。
「泣くだけなら誰でもできる。箱根駅伝は1キロ3分ペースを守れば勝てるレースではなくなった。10キロを29分で突っ込んでいく走りをしなければならない。明日の練習から変わらなければならない」
例年ならレース翌日から約1週間オフとなるが、4日は朝6時から16キロ走が急きょ、組まれた。  
21秒差。距離にして約120メートル。
その差を埋めるため、走り続ける一年が始まる。