反省

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おはようございます。姫路市で塗装・防水業を営んでいます朝日塗工です。
つい、「最近の若い者は・・・」と心で思ってしまうことがあります。
しかし「最近の若い者は」ということを思わないようにしなければなりません。その言葉を思った瞬間から自分と若者の間に壁を作ってしまうからです。
いつの時代でも、年配者は「最近の若い者は」と言い続けてきたのだと思います。それは、ある意味で時代に取り残された自分を正当化しているのかもしれません。
自分の後輩を見ていても、わたしの世代には理解できないような言動をすることがありますが、それを時代の流れと見てしまうのはどうでしょうか・・・。
「子は親の心を実演する名優である」という言葉があります。これは、会社でいう上司(親)と部下(子)にも当てはまることかもしれません。
自分自身の言動を振り返り、はたして自分は人間として正しい行いをしているだろうかと、わが身を振り返り、直すべきところは、直すという姿勢が必要かもしれません。
自分自身反省の毎日です。

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