ブラックバス

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。姫路市の塗装、防水業の朝日塗工です。先日、朝の4時に起きてバス釣り大会に参加しました。正直「朝早くつらいなぁ」と思っていたのですが、たくさんの人と知り合い、仲間が増えて良かったです。
参加者はおもしろグッズを持参しなければならなかったので、家にあった未使用の「頭リフレッシャー」を持っていきました。
まったくの初心者でしたが、1投目で27cmのバスを釣ってしまいました。すごいビギナーズラックでした!!その結果、なんと2位になり、釣竿とリールをゲットしました!!バス釣り「おもろー」ですね~。
バス釣り仲間を募集しているので、ご興味のある方は、是非、メール下さい。
ブラックバスについて少し調べてみました。
ブラックバスは、体長の割に引きが強いことや、季節によって一定のパターンをもって行動することから、釣りの対象魚として人気がある。日本で50cm以上の物は「ランカーサイズ」として魅了する。
主にゲームフィッシングの対象魚として世界的に人気が高く、木村拓哉や反町隆史などがテレビ番組でバスフィッシングを見せるなどして人気が出た。ブラックバス釣りは、疑似餌(ルアー)を使っての釣りが一般的。他にエビやドジョウなどを餌にした釣り方が知られる。
ブラックバスは魚食性が強く、日本列島に移入されたことで在来種が減ったとする主張があり、またこの問題を実証的に論じた学術論文も存在している。環境省は、生態系に関わる被害および農林水産業に関わる被害があるとして、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律に基づき、ブラックバスを特定外来生物に指定し、防除を行っている。
ブラックバスの害魚論が問題になっている一方、河口湖や山中湖などはブラックバスを漁業指定対象魚とし、入漁料徴収の対象としている湖もある。これらの湖をはじめ、全国にはブラックバスフィッシングの愛好家を対象とするビジネスを展開する多数の事業者(貸しボート業、売店、飲食施設、宿泊施設等)があり、地域経済の中心にこの魚を置いているところも少なくない。また、ブラックバスは釣魚としては優秀で、ブラックバス愛好家は300万人に上るといわれております。
奈良県下北山村の池原貯水池はブラックバスを積極的に観光資源として活用し、また放流も行い、「ブラックバスの聖地」と注目されている。特にこのダム湖は日本では珍しいフロリダバス(正確にはオオクチバスとの交雑個体群)がおり、60~70センチのサイズが釣れることでも有名です。
ブラックバスは生臭くて料理に向かない魚というイメージが強いが、悪臭の元は皮の部分であり、皮を剥がして調理すれば白身で淡泊な味の美味な魚である。
実際にアメリカでは水産資源としてフライやバター焼き・ムニエル等に調理され普通に食されている魚であり、近年、日本でも従来は駆逐のために捕獲後は廃棄処分されていたブラックバスを調理し、給食の副食として提供している自治体や、蒲鉾・魚肉ソーセージの材料や鮒寿司の鮒の代用にすることで、釣られたブラックバスを再放流につなげず、食材として消費し、駆除に役立てようとしている業者が少なからず存在する。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*