屋根の遮熱塗料は朝日塗工で。

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こんにちは。朝日塗工です。最近、暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
今日は屋根の遮熱塗料の説明をさせて頂きます。
屋根に遮熱塗料を塗ると、屋根の構造物自体の温度が下がります。その結果・・・
①省エネ・空調コスト削減 夏場の冷房にかかるエネルギーを節約できます。
②また夏場のピーク電力を下げるため、空調コスト削減に寄与します。
③作業環境の改善 空調無しの場合に比べ夏場昼間の平均室温が下がりますので真夏の職場環境改善・室内温度が緩和できます。
④CO2削減 空調エネルギーの削減がCO2排出削減となり、環境貢献に繋がります。
最近では、ヒートアイランド現象の抑止対策として屋上の緑化運動などが行われています。遮熱塗料を塗装すると外気温30℃以上の時、屋根の温度を10~15℃下げます。特殊顔料を配合した遮熱塗料は住宅への熱の蓄積を少なくし、それが冷房費の削減や冷房による熱の放出を抑制する効果があります。ヒートアイランド対策、エコ対策として遮熱塗料による屋根塗装をご提案いたします。
遮熱塗料と赤外線について。
太陽光線の中で赤外線(波長700~2100nm)の照射を受けた面は赤外線を吸収することによって熱を発生します。特殊顔料を使用してその赤外線を効率よく反射し吸収を抑える働きをするのが遮熱塗料のメカニズムです。
遮熱塗料は耐候性が良い。
遮熱塗料は紫外線も反射するのでその分、塗料の耐候性は向上します。紫外線は塗膜の劣化を促進します。赤外線ほどではありませんが遮熱塗料は紫外線も反射しますのでその分、塗膜の耐候性が向上します。
屋根の遮熱塗料は姫路市の塗装、塗替え、防水業の朝日塗工へ、是非お願いします。

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