無人島最終レポート

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兵庫県姫路市の朝日塗工です。塗装・防水・塗替えの仕事をしております。
姫路市内の小学生を募集し、無人島体験学習を行いました。この無人島体験は某大手企業の社員研修でも行っています。
2・3日目の無人島です。つづきです。
ドラムカン風呂井戸からの水の運搬が大変でした日頃の生活は恵まれています

かまど作り火をマッチ等を使わずに起こしました火を起こすのは重労働でした

夜は電気がないので、ランプを使用しました電気のありがたみがわかりました

ナイトウォーク懐中電灯を使わず10人手を繋ぎ夜道を歩きました
チームワークが必要
星空観察浜辺で真っ暗の中星を観察星をみたのは何十年ぶりでした。
流れ星には感動

3日目の朝髪型・ヒゲなんて気にならなくなります
展望台に登り全員一人ずつ叫びました大声で叫ぶことなんて何十年ぶりでした

展望台からの景色最高

私の担当の5班の記念撮影10人まとめるのは困難を極めました

姫路に帰ってきて、子どもたちはお母さんの弁当を食べました
お母さんのありがたみがわかる瞬間ですね

子ども一人ずつみんなの前で感想を述べました寝グセなんて気にしません
参加者全員記念撮影

十人十色とはよく言ったもので、子どもは個性豊かで、それぞれ一人一人、興味を持つ方向が違っていました。そして、その興味を持ったことに一直線に集中します。子どもはそれぞれの個性を活かして育てることが大切だと思いました。
学校の成績を他人と比べて怒ったりするよりも、良い所を見つけて長所を伸ばすことが大切だと思いました。また、勉強も大切ですが、外に出て、太陽の下で、体で感じる「体験」をさせる事が大切だと思いました。
3日間一緒に過しましたが、子どもはとても純粋でした。まわりの大人や親によって子どもはどうにでも育ちます。子どもは大人の背中を見ています。子どもを良い方向に育てるには、地域の大人や親自身が変わらなければいけないと思いました。
無人島体験事業の準備・運営は大変でしたが、とても良い「経験」をさせていただきました。姫路青年会議所の先輩・仲間・子どもたちありがとうございました!!
PS テレビ・ゲーム・携帯をするよりも外で遊ぼうぜ

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