連休明けの朝日塗工です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


前足がなぜか、まっすぐです!!
おはようございます。朝日塗工です。連休明けで体がしんどいですが、仕事がんばりましょう。
先日お客様の家からの帰りに、犬がおもしろい格好で寝ていました。思わずカメラで撮ってしまいました。あまりのかわいさと見たことの無い風貌だったので、この犬の種類を調べてみました。
犬名:ブル・テリア
体型:中型犬 体高:50cm 体重:20kg 被毛:短毛で、光沢がある粗剛毛
カラー:ホワイト、ブリンドルの単色、ホワイトの地にブリンドル、レッド、ブラック
耳の形状:V字型立ち耳  尾の形状:水平尾 原産国・地域:イギリス
グループ:小型獣猟犬  寿命:12歳
性格
ブル・テリアは犬界の剣闘士であり、情熱と勇気に満ちています。安定した性格で、よくしつけに従います。頑固ではありますが、特に人間とはよい関係になります。
主人が喜ぶことは何でもし、全身全霊で忠誠を捧げることを信条にしています。根っからの人間好きで、はじめての人とも仲良くなれます。しかし、ほかのペットと一緒にするのは禁物です。大喧嘩をして不幸な結果を招く可能性があります。また、この犬は自分の意志で行動しているときは目的のものからは決して引き下がりません。人にとっても恐ろしい敵になりかねません。しっかりとした訓練と安全なハンドリングを確実に行える人でなければ、この犬はおすすめできません。
日常の飼育ポイント
滑らかで密生しているコートは、ほとんどトリミングの必要がありません。ブラッシングは週に2回ほどで、ラバーか天然のグリズル・ブラシか、ハウンド犬用のグローブを使うといいでしょう。入浴は必要なときだけでよいですが、ホワイトの毛色は汚れが目立ちやすいので、カラードのものより入浴回数を増やしましょう。運動はリードをつけての散歩か、塀のある安全な庭でリードから放して遊ばせましょう。常に細心の注意をはらい、ほかの犬たちと喧嘩しないように監督しなければなりません。
歴史・起源
19世紀前半のイギリスで、闘犬と害獣退治の為に作られた戦闘用の犬種です。古いイングリッシュ・ブルドッグと今は絶滅しているホワイト・マンチェスター・テリアの血が混ざっています。スパニッシュ・ポインターやダルメシアンと交配したとの説もあります。人気があるホワイトのブル・テリアは、1860年ごろ、カラード・ブルより遅れて世に出てきました。ホワイトははじめのうちは劣等犬として見下されていましたが、まもなく当時の先端をいくスポーティーなファッションのキャラクターに取り上げられるようになり、人気者になりました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*