ハート・ブルー

記憶に残る映画があります。その映画は「ハート・ブルー」です。1991年製作の、キアヌリーブスとパトリック・スゥエイジ主演のアクションものです。監督はキャスリン・ビグロー。『ブルースチール』(’90) 、近作に『K-19』(’02) の女流監督。
そして、この監督の元夫が、あのジェームズ・キャメロン。この映画の製作総指揮を努めているのも、そのジェームズ・キャメロンなんです。
もう、この映画はストーリーとか理屈は気にせず、ただキアヌ・リーブスを楽しむ映画でしょう。当時はまだ20代後半のキアヌ。まだ完全ブレイクする前の若々しいキアヌ・リーブスが観れます。
それに、パトリック・スウェイジのカリスマ的存在のサーファーぶり。男らしさを見せてます。早く言えば、このカリスマサーファーが銀行強盗団のボスなんですが、FBIの潜入捜査官としてのキアヌがこのボスと友情で結ばれてゆく・・・といった感じです。
サーフィンにスカイダイビング、海へ空へと、カッコイイんです!!キアヌ・リーブスのアクションも多分にスタイリッシュ。
ラスト、伝説のビッグ・ウェーブに立ち向かうパトリック・スゥエイジもええで!!

自然発火にご注意を。

季節が夏に向かい、気温が上昇しております。昼間の運転中は、エアコンが必要になってきました。
塗料やワックスを拭き取った布、油が染み込んだ紙、養生に使ったシートなどを、山積みしたり、容器にまとめて入れたり、ビニール袋に入れたまま放置しておいた場合は、自然発火を起こす恐れがあります。
塗料やワックスなどの油類は、酸化反応することで発熱します。
その主な条件は「酸素」「温度」「密度」の3つ。油類は酸素に触れることで酸化し、酸化熱を発生。その熱エネルギーは、温度が高い状態でさらに増幅します。そして、密度が高ければ高いほど熱がこもり、発火につながるのです。
塗膜(塗料が固まって膜となったもの)は、薄く塗り広げられた状態のため、熱がこもることはなく、自然発火は起こりません。
一般的な塗膜の厚みでは、酸化反応による発熱より熱放射の方が早く、熱エネルギーが蓄積されることがないからです。
お客様ご自身で塗装される場合は、ご注意下さい。

色はいろいろ

カラーサンプル

朝日塗工は色ぎめに自信があります!
塗装塗替え工事において、色の選択は大変重要になります。
お客様によって、好みの色があります。
まず、奥様とご主人で好みの違いがでます。女性は明るい色を選び変化を求め、男性は無難な色を選び、変化を求めない傾向にあります。
色は室内で見るのと、室外で見るのは違いが出ます。
室内で使用されている蛍光灯と白熱灯でも違いが出ます。
室外では、日陰と日なたで違いがでます。
小さい色見本で決定後、実際塗装してみると、塗装面積が大きくなるので、明るく感じます。それは、面積が大きくなると、光を吸収するため、明るく感じるのです。
小さい色見本で、気に入った色を選び、その色をA4サイズ版に拡大し、塗装対象となる建物にあてて見るのが、一番良いと思います。また、新しい分譲地の建物の配色を見てまわるのもいいと思います。

一歩一歩

私の尊敬する松下幸之助は「カメの歩みの如く」と題して「カメの歩みというのは、一見のろいようだが、結局このあせらず、騒がず、自分のペースで着実に歩むというのが、一番よいのではないかと思う。
手堅く歩むから力が培養されてゆく。逆にパッとやればどうしても手堅さに欠けるから、欠陥も出てくる。だから見たところでは非常に伸びたようだが、あとであと戻りをしなければならないということも起こってくる。
一番いいのはやはり,カメの如く一歩一歩着実に歩むことではないかと思う。人生行路だけではない。事業経営の上でも、大きくは国家経営の上においても同様であろう」と言っています。
ウサギとカメの違いは、カメはウサギとの競争を意識せず、自分の持てる力で一歩一歩着実に前に歩んでいきました。
それ対して、ウサギは競争を意識して、カメより自分の能力が優れているので、手を抜いてしまい、カメとの競争に負けてしまいました。
競争を意識すれば「勝つこと」が目標になりますが、競争を意識せずに、天から与えられた能力を、自分の努力で一歩一歩着実に高めていこうと考えれば、周りから見れば、遅々とした歩みでも、中長期的には、ものすごく成長しているのではないでしょうか。
孔子は「四十歳で判断に迷いが生じなくなり、五十歳で天がわたしに与えた使命がわかった。六十歳で人の言葉が素直に聞けるようになり、七十歳で自分の思うとおりに行動しても行きすぎることがなくなった」と言っています。
人生、カメの如く歩んでゆきたいものです。

見積りから引渡しまで一括管理します!

塗装、防水、塗替え工事の見積りは何なりとお申し付け下さい。
日曜・祝日もご予約を頂ければお伺いさせて頂きます。
見積りは、まず対象となる物件の現地調査をさせて頂きます。図面があればご用意下さい。無ければ、メジャーで測定させて頂きます。
お客様もできれば立ち会って下さい。前もって、見積り調査に立ち会って頂くと、見積り提出時の説明が解りやすくなります。
見積り調査は、塗装箇所をすべて調査するため、1~2時間必要になります。
雨の日は、中止になります。
調査後、3日以内にお見積りを持参させて頂きます。
見積りのご説明は、1時間程かかります。写真等を交えて、見積り金額の内訳内容・使用塗料・工程等を丁寧に説明させて頂きます。
見積り内容でご不明の点は、遠慮なくお申しつけ下さい。
現場の方も、私が引渡しまで、必ず責任をもって管理させて頂きます。
過去の施工完成現場をご覧になりたい方は、案内しますので、遠慮なくお申し付け下さい。

駐車場のライン引き

駐車場のライン劣化

駐車場のライン引きも施工できます。駐車場のラインは、①塗料で施工するタイプと②機械で焼き付けるタイプの2種類があります。
塗料で施工するタイプは、ハケ・ローラーで塗ります。安価ですが、耐久性が弱いです。
機械で焼き付けるタイプは、駐車場のお車の移動が必要です。耐久性は、塗料に比べて強いです。
また、施工前に挨拶まわりが必要なので、その分の諸経費がかかってきます。
駐車場のライン引きは、是非、朝日塗工へおまかせ下さい。

ヌートリア出現


ヌートリアを発見しました!ビックリしました!みなさんもよかったら、見つけてみてください。運が良ければ、出会うことができますよ。
ヌートリアは、ネズミ目・ヌートリア科に属する哺乳類の一種です。南アメリカを原産地とするが、毛皮を取るために移入したものが野生化し、現在、北アメリカ、ヨーロッパ、日本を含むアジアに帰化して分布する。「ヌートリア」とはスペイン語でカワウソの毛皮を意味します。
胴長40-60cm、尾長30-45cm、体重5-9kgの大型の齧歯類である。半水性で、池沼や流れの弱い河川の岸辺の土手などに巣穴を掘り、普通は雌雄のペアで生活をする。結氷するような寒冷地では生息できない。
水辺の生活に適応しており、泳ぎが得意で5分以上潜水することもある。体つきはドブネズミなどに似るが、耳が小さく、後ろ足には水かきがある。オレンジ色の大きな前歯も特徴的。また、水上でも授乳できるよう、乳首がやや背中寄りについている。
主食は水生植物の葉や地下茎である。明け方と夕方に活発な採餌のための徘徊行動が見られ、日中は巣穴で休息していることが多い。雌は定住的で、雄に比べて行動範囲は狭い。若い個体は新しい縄張りを求めて移出する。
季節を問わず繁殖し、年に2、3回出産をする。妊娠期間は約4ヶ月で、平均5匹の子を産む。十分に発達してから産まれるため、丸一日後には泳げるようになり、3日後くらいには早くも成体と同じ餌を摂り始める。その後約半年で性成熟する。寿命は5~8年程度。
ヌートリアは丈夫で育てやすく、柔らかい上質な毛皮が安価に入手できるため、第二次世界大戦ごろには、軍隊の防寒服用として世界各国で飼育された。
終戦後、毛皮の需要が激減したことに伴い、その多くが野外に放逐された。また、1950年代の毛皮ブームでは本種の飼育が流行したが、その後の毛皮価格の暴落に伴い、このときも多数が野に放たれ、野生化している。
これらの子孫が各地で定着し、西日本各地に分布が拡大していたが、千葉県や静岡県の一部でも生息が確認されており、今後も拡大すると考えられる。特に岡山県にはかなりの数が生息しており、年間約800~2000頭もが害獣として捕獲・駆除されている。
日本では侵略的外来種として問題になっており、イネやオオムギ、葉野菜などに対する食害のほか、絶滅危惧種に指定されているベッコウトンボの生息地を壊滅させるなど、在来種の生態系への影響も深刻である。さらに、本種の巣穴は複雑に入り組んでいて深く、水田の畦が破壊される原因にもなっている。
1970年代のイギリスでは、10年がかりで約100万頭を捕殺し、絶滅にまで追い込んだ。

朝日塗工看板

看板作製しました。

朝日塗工の看板を作製しました。
とりあえず、10枚程注文し、事務所の塀・事務所の壁・実家のフェンス・資材置場・所有土地のブロック等に取り付けしました。
社長が、「俺のオデコはもっと狭いわ!」と憤慨して、若手M部下に黒マジックを渡し、「看板の俺の髪の毛を増やせ!」と言いつけていました。
すると、別のベテランM部下が、「看板のほうが、狭いっすよ。肌色のマジックでオデコを広くしましょう。」と言い返していました。
このやりとりを聞いて、思わず、プッと笑ってしましました。
この看板、「私の家に付けてもいいよ」と言う方は、是非、お申し付け下さい。

世の中について思ふこと

私達は、小さいころから競争という概念を植え付けられてきました。何をするにも、他人と比較してされ、優劣を決められています。
学歴・能力・社会的地位・所得など、ありとあらゆることを比較しています。学歴・能力・社会的地位・所得などが低いと、その不満を解消するために、目標を立ててそれに向かって努力しようと思ってしまいます。
それ自体が、悪いということはないのですが、そのような生き方をしていくと、「これでいい」と、満足することができなくなります。一つの成績・目標を達成すると、さらに高い目標を設定されます。それに向かって、努力するということを、限りなく繰り返しています。
そのような生き方が、会社・人間として本当に正しいのでしょうか。一体、何のために生きているのか、わからなくなってしまいます。人間は競争をするために、生まれてきたのでしょか。こういう世の中で、心が満たされるのでしょうか。本当の心から信頼できる親友や家族ができるのでしょうか。
世の中がギスギスしているように感じます。少しのミスで他人を責め、人間が人間に潰されそうになります。
この厳しい世の中だからこそ、ミスを許せる器の大きい人間になりたいです。

鉄部の錆び止塗料

駐輪場の塗装

駐輪場のエポキシ錆止め下塗り状況です。
駐輪場の鉄部の塗装工程は、
①下地錆び落としケレン→②エポキシ錆び止め下塗り→③トップコート中塗り→④トップコート上塗りになります。
下地の錆びがひどい場合は、サンダー(電動機械工具)にて錆びを落とします。サンダーを使用する時は、旧塗膜が弾かれて、眼球に刺さる場合があるので、必ず防護メガネをかけます。また、サンダーの刃が、指に当たると、切断の恐れがあるので、集中して、作業をしなければなりません。
エポキシ錆止めを塗装しないで、中塗りをかけると、塗膜がハガレる場合があります。
錆び止め塗料は、赤・グレー・ブラウン・ホワイト色があります。
錆び止め塗料も、金額により、ランク・種類があります。
軽微な塗装・塗替えも、何なりと朝日塗工へお申し付け下さい。